医食同源の考え方から薬膳という料理法が生まれました。
これは、中国の皇帝が健康を保って長生きするために研究させた調理法です。
そんな薬膳の考え方で糖尿病に良い食材でレシピを考えてみました。
■カボチャとクコのお粥 110kcal
〈材料〉
かぼちゃ 1/10個
玄米 50g
水 2カップ
塩 少々
クコの実 5粒
1.玄米は洗う。カボチャは5センチ角に5個に切る。
2.カボチャと玄米を水につけ30分ぐらい置く。
3.中火にかけて沸騰したら弱火で15分。
4.塩で味を調えて、クコの実を乗せる
【ワンポイント!】
カボチャは中国で昔から糖尿病の時に食べられてきました。クコと組み合わせることによって、腎臓を強くして、頻尿などの症状に効果があると言われています。また、クコは血管を強くする成分が含まれており、糖尿病の合併症によくみられる動脈硬化の予防にも役に立ちます。
■苦瓜と豆腐のチャンプル 122kcal
〈材料〉
苦瓜 1/4本
豆腐 1/4丁
にんにく 薄切り3枚
ごま油 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
削り節 少々
松の実 5粒
1.苦瓜は半割りにして中の白いワタをスプーンでくり貫いてから1センチの厚さに切る。
2.豆腐は水切りして1センチ幅に切る。
3.フライパンにごま油とにんにくを入れて中火で香りが立つまで熱する。
4.ゴーヤを炒めてしんなりしてきたら、豆腐を入れて炒める。
5.しょうゆを回しかけて、器に盛ってから削り節と松の実を乗せる。
【ワンポイント!】
北京医学大学の研究によると、苦瓜は血糖と脂質の血液中の濃度を調整する働きがあるそうです。
松の実は、中国で古来より滋養強壮の生薬として、免疫力を高める働きがあると言われています。